会員専用ページ

香育

AEAJ学校香育

AEAJ認定アロマテラピーインストラクター・環境カオリスタの資格取得者が、学校で小・中・高生を対象とした香育を実施することを「AEAJ学校香育」と称します。
また、AEAJ会員のこの活動を支援するために「AEAJ学校香育サポート制度」を設けています。
2017年3月末までに延べ961校で実施し、54,000人以上の児童・生徒が体験しています。

AEAJ学校香育実施数

実施区分の割合(2015年度)

参加された先生や生徒の感想

  • 自然の中に多くの香りがあることを子どもたちは発見し、理解できたようです。また、香りの大切さ、重要さも実感できました。(小学校教師・神奈川県)
  • 生徒たちのストレスマネジメントに活用したいと思いました。(中学校教師・北海道)
  • アロマテラピーが社会福祉で役立てられていることを知り、福祉の授業で実施しました。今度地域の高齢者へアロマを使った香り袋をプレゼントすることになりました。(高等学校教師・新潟県)
  • 人間は植物がないと生きていけないことを教えてもらいました。(小学3年生・高知県)
  • 植物の種類によって出すにおいが違うのがすごいと思った。(小学6年生・大阪府)
  • 自分で選んだ香りから、今の自分の気持ちを知ることができた。(中学3年生・北海道)
  • 苦手な香りも、違う香りと混ぜると、いい香りになったり、アロマの可能性って無限だなって感じました。(高校1年生・千葉県)

授業実施内容例

小学校5、6年生対象 総合的な学習の時間の場合

ねらい 植物の香りに親しむことを通じて、植物の恵みと自分たちの生活の繋がりに気づく、またそこから自然と環境を大切にする姿勢を育てる。
展開1 「香りって何だろう?」そんな疑問から、身近にある香りを考え、香りの役目や、植物はなぜ香りを出すのかを知る。
展開2 実際に香りを嗅いで、香りの種類と特徴を知る。また香りの感想を発表し、好きや嫌いなど香りの好みには個性があることを学ぶ。
展開3 アロマを利用した「香りの石けん作り実習」を行い、植物の香りが自分の生活を豊かにしてくれることを体験する。
まとめ 植物が育つためには光、水、土、空気など地球のめぐみが欠かせない。私たちは植物を使うだけではなく、植物が育つ環境を大切にしなければいけないことを理解し、そのために出来ることを話し合う。

小学校1、2年生対象 図画工作の場合

ねらい 植物の香りを通して植物そのものに興味を持たせ、自然や植物に関心を持つ子どもを育てる。またアロマを使った実習により、想像力を養う。
展開1 実際に香りを嗅いで、香りの原料植物がどのような植物かを想像し発表する。発表後、実際の植物や写真を見せ感想を聞く。逆に植物や写真を見せ、どのような香りがするかを想像し発表する。発表後、実際に香りを嗅ぎ感想を聞く。
展開2 天然の植物の香りと人工の香りの違いを理解する。
展開3 フェルトを使ったリース作り実習に香りをプラスすることで、香りからも色や形を想像させる。
まとめ 自然界のものには様々な色や形がある。目で見えるもの、手で触れるもの以外に、香りを組み合わせることでさらに想像を広げる。

教科での実施例

小学校 国語、理科、家庭、図画工作、総合的な学習の時間、生活
中学校 総合的な学習の時間、道徳
高等学校 理科、家庭、福祉、介護

「香育出張授業」を希望される学校の方へ

講師について

「AEAJ学校香育」の講師はAEAJ認定アロマテラピーインストラクター・環境カオリスタの資格を持ち、アロマテラピーや環境の知識を備えたプロフェッショナルです。

内容について

実施にあたっては、実りのある授業となるよう、時間やプログラムの内容、実習の進め方など、 貴校のご担当者の方と相談の上、決定いたします。

費用について

テキスト代、教材費などの費用はAEAJが負担いたします。

AEAJ認定アロマテラピーインストラクターの方へ

「AEAJ学校香育」を実施するAEAJ認定アロマテラピーインストラクター・環境カオリスタの方をサポートするために「AEAJ学校香育サポート制度」を設けています。ご利用の場合は、下記申請条件および申請要項をご覧の上、申請書をご提出ください。
※ 2017年度より、申請要項および提出書類が改定となりました。

AEAJ学校香育サポート制度利用条件

場 所 小学校・中学校・高等学校
対 象 児童・生徒
※PTAや保護者は対象になりません。
必要資格 AEAJ認定アロマテラピーインストラクターおよび
AEAJ認定環境カオリスタの両資格取得者