アロマワークショップやアロマテラピートリートメントの
実施例をご紹介します。
お客さまへのサービスや社員のストレスケア、
福祉施設でのボランティアや、
子どもたちへの嗅覚の授業など、
アロマテラピーを活かせる分野は多岐にわたります。
ぜひ一度、体験してみませんか?
アロマテラピー検定対応講座
アロマを社員のヘルスケアに導入したい企業・団体向けに、植物の香りの力を用いたケア方法を学べる講座など、ご要望に合わせてセミナーを開催することができます。 企業の業界研究や社員研修の一環としても、実施が可能です。
あるアロマテラピー初心者向け講座では全3回にわたり、アロマテラピーの基本から生活の中で活用できるようになるための知識をレクチャー。実際にアロマクラフトを体験しながら、楽しく実践的な内容をお伝えしました。
社員向けセミナー
フェイスブックジャパンのオフィスにて社員の方向けのアロマテラピー講座を実施。
講座の前半はアロマテラピーの基礎について、後半は実践編としてワークを行いました。
アロマフレグランススプレー、リードディフューザーの作成や、精油の抽出も体験いただきました。
参加された社員の方からは、「癒される」「いい香り」といった声が上がり、お仕事の疲れもリフレッシュされた様子でした。
企業の業界研究や社員研修の一環としても、実施が可能です。
里山アロマテラピー
大型商業施設では、親子向けのアロマバスソルト作りのワークショップ、自治体主催のイベントでは、オリジナルのアロマスプレー作り体験など、目的や対象者、予算に応じてさまざまなワークショップを開催することができます。
地元の観光協会と「里山アロマテラピー」に力を入れているAEAJ認定アロマテラピーインストラクターとが協力して、ハーブや精油を取り入れたライフスタイルを発信しています。 企業の業界研究や社員研修の一環としても、実施が可能です。 まちにハーブを育てる人が増え、植物の香りある暮らしが広がることを目指しており、取り組みのひとつとして、アロマテラピーやハーブの活用の仕方を学べる講習会を行っています。
福祉施設でのアロマトリートメント
アロマトリートメントは、心地よいタッチと精油の香りで、受け手をやさしく包み込む技術で、心身の恒常性維持に役立てることを目的としています。
肌に直接触れることで、気持ちを落ち着かせたり、お互いの絆を深めたりすることができ、コミュニケーションツールにもなります。また、アロマトリートメントの実施は、医療の現場だけではなく、企業の営業活動や社員の福利厚生の一環としても最適です。
医療や介護の現場では、医師や看護師、施設のスタッフ、アロマセラピストが連携して、患者さま、利用者の方のケアに取り組んでおり、QOL向上に重要な役割を果たしています。
復興アロマボランティア
アロマテラピーのボランティア活動は、福祉・医療施設や地域の身近なイベント、教育に関連した施設など多様な場所で実践されています。
復興支援の場でも活用されているアロマテラピー。
被災された方やその支援者の皆さまへ、少しでもほっとできる時間を過ごしていただいたり、コミュニティ作りのきっかけとなるような活動を行っています。
香りを楽しむアロマクラフトやアロマトリートメントが好評。アロマテラピーを取り入れた癒しの時間を提供しています。また、継続的な活動を行うことで、施設の方や利用者と深い信頼関係を結んでいます。
ワークショップ
「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 ららぽーと湘南平塚店」にて、親子で学べる「かおりの実験室」を実施。
香りについて親子で学びながら、好きな香りの精油でアロマバスソルト作りにチャレンジいただきました。
好評だったのは、香りあてクイズ。せっけんの香りやマジックペンの香り、オレンジやラベンダーなど、身近な香りを目隠しで体験してもらいました。
会場からは「いいかおり~」「楽しい」といった声があがり、親御さんも子供たちを手伝いながら、ご家族で楽しんでいただけました。
香りの授業(看護科)
「香育(こういく)」は子どもたちに向けた「香りの体験教育」です。植物の恵みである精油の香り体験を通して、五感のひとつ「嗅覚」に意識を向け、豊かな感性や柔軟な発想力を育むとともに、人と植物の関わり、自然環境の大切さを伝えます。
生活の中にある香りに触れることから始め、香りの特徴や香りはどこからやってきているのか、その香りの先にはどのような世界が広がっているか、実体験をもとに学んでいきます。
ハンドトリートメント実習では、多くの人の痛みや苦しみを緩和する仕事に興味を持つ生徒たちに向けて、人に触れる経験やケアの大切さをお伝えしました。