3.天然精油のアロマキャンドル
スキンケアをしながら、香りに癒されてリラックスできるアロマトリートメントオイルを作りましょう。植物油にお好みの精油を混ぜるだけで簡単に作れます。
天然精油を使って、本物のアロマキャンドルを作ってみましょう。ドライハーブで飾り付ければ、世界にひとつだけのオリジナルキャンドルのできあがり。
グラーストウキョウ(株)取締役。キャンドル専門家として商品開発に携わる他、島根県でキャンドルづくりの技術提供も行う。キャンドルの灯りとアロマの魅力を伝えるべく全国で精力的に活動している。
キャンドルの灯りは''1/fのゆらぎ''の代表格。ほのかにゆれるやわらかな光が、
リラックスを誘います。
アロマテラピーは、嗅覚を通じて自律神経に作用し、心身の緊張を和らげてくれます。
キャンドルの灯りとアロマテラピーを組み合わせたアロマキャンドルは、視覚からも嗅覚からも私たちをリラックスさせてくれるのです。
スキンケアをしながら、香りに癒されてリラックスできるアロマトリートメントオイルを作りましょう。植物油にお好みの精油を混ぜるだけで簡単に作れます。
天然精油を使って、本物のアロマキャンドルを作ってみましょう。ドライハーブで飾り付ければ、世界にひとつだけのオリジナルキャンドルのできあがり。
キャンドル専門家として商品開発やキャンドル作りの技術提供をされている藤井省吾さん。講座では、天然精油とソイワックスを使ったやさしい香りのアロマキャンドルの作り方を教えていただきました。
市販のアロマキャンドルは「合成香料」を使っているものも多くあるのですが、アロマテラピーとは植物から抽出した「精油」を使ってココロとカラダのバランスを整える自然療法で、人工的に作った香りではこの効果は期待できないそうです。アロマキャンドルを使うとき、本当にリラックスしたり、不安な気持ちを解消したり、心から癒されてほしいと思うからこそ、アロマテラピー作用が期待できる天然精油にこだわってアロマキャンドルを作っていらっしゃるとのことでした。また、アロマキャンドルはギフトとしてオススメとのこと。ギフトとして香りものをあげるのは難しいと思いがちですが、贈る人のことをイメージして香りを選ぶ、その時間も含めて素敵なプレゼントになるとお話しされました。
キャンドルの灯りは、“1/fのゆらぎ”の代表格。川のせせらぎや風などもそれにあたり、脳波を整えてリラックス効果が期待できると言われています。アロマキャンドルならキャンドルの柔らかい灯りと、香りの両方がリラックス効果をもたらしてくれます。