バスタイムビューティ学科「アロマでビューティ習慣」

PROFILE

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ビューティモデル
田中マヤさん
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー

数多くの女性誌や化粧品の広告、CMなどで幅広く活躍する。2歳の子どもを持つ母。著書に「美容モデル田中マヤのマタニティビューティ」(世界文化社)がある。

1.バスタイムの活用が美を左右する!?

入浴には、疲労回復や血液促進など、美容の鍵を握る効果がたくさんあります。
これを活用しない手はありません。

2.アロマテラピーでリラックス

アロマテラピーには、リラックス作用だけでなく、デトックス、保湿、引き締めなど、さまざまな作用が期待できます。バスタイムにプラスするだけで理想の美しさへの近道に。

3.アロマバスで時短ビューティ

簡単アロマバスソルトを手作りしてみましょう。目的別にアロマを選んで、塩とミルクパウダーに混ぜるだけ。毎日のビューティ習慣にしちゃいましょう。

10.19オープンキャンパス in 代官山 レポート

田中マヤさん
バスタイムビューティ学科 ~アロマでビューティ習慣~

ビューティモデルとして数多くの女性誌や広告などで活躍されている田中マヤさん。
「ココロとカラダはつながっている」ということを日々実感されているそう。ココロもカラダもキレイになって日々をよりよいものにするための手助けとして、バスタイムにアロマテラピーを取り入れているとのことです。

アロマテラピーとの出合いから、
資格を取得するまで

アロマトリートメントサロンで初めて体験したボディのオイルトリートメント。芯からリラックスできたのに加え、「自分が心地よいと感じた香りは、そのときの自分が必要としている精油」と聞いて、興味を持ったとのこと。その後、精油それぞれの作用を知り、ライフスタイルに活かしたいという思いからAEAJ認定アロマテラピーアドバイザーの資格取得に至りました。好きなこと、興味を持ったことだから勉強も苦ではなかったそうです。

バスタイムをアロマでリラックスの時間に

お仕事や育児でどんなに忙しくても、バスタイムだけはゆっくりと確保するのが田中さんのこだわり。唯一オフになることができる大切な場所であり、時間です。そんなバスタイムに、外からも内からもキレイになるのに一役買うのが「アロマテラピー」。夜のバスタイムには38~40℃のお風呂にラベンダーの精油を入れてゆっくりつかったり、キャリアオイルに精油を加えた手作りのトリートメントオイルでマッサージをしたり。週1回のヘッドマッサージと毎日のフェイシャルトリートメントがオススメとのことでした。

アロマテラピーの使い方

田中さんのおすすめは、好きな香りと、天然塩でつくるアロマバスソルト。その日の体調や気分に合わせて精油を選んで手軽に作れます。塩には発汗作用もあるので、デトックスにもぴったりとのこと。また、ミルクパウダーを加えることで保湿効果が期待でき、乾燥肌にもよいそうです。

田中マヤさん愛用!
バスタイムできれいになる「アロマバスソルト」の作り方は、こちら!
おすすめの精油

ラベンダー/オレンジ・スイート/イランイラン/フランキンセンス/ゼラニウム
ちなみにこの日の田中さんのブレンドは、
イランイラン×3滴、オレンジ・スイート1滴、フランキンセンス×1滴でした。
なかでもイランイランは女性らしい香りで最もお気に入りの精油の1つだそうです。

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