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アロマの専門家に聞いてみよう 夏のお悩み相談室

アロマテラピーファンの方々は、
どうやって暑い時期を乗り切っているかを伺いました。
手軽にアロマを取り入れられる方法がたくさん!

no.1 自分のにおい
暑い夏、職場のロッカーや洋服箪笥に柑橘系の香りのサシェやアロマストーンを入れておくと、ロッカーを開ける度にリフレッシュでき、さっぱりした気持ちに気分転換できます。
日傘の内側にペパーミントの精油を垂らして、清涼感アップ。
自分のために作ったブレンドアロマ香水をつけて深呼吸すると気分転換になって活力がわきます。精油はミントとレモンが入っていると爽やかです。
no.2 汗・ベタつき
ハッカやペパーミント精油をうちわに滴下して使っています。
汗だくになったら浴室にペパーミント精油を香らせてシャワーを浴び、リフレッシュする。
no.3 周囲の人のにおい
ハッカなどスーッとする精油でスプレーを作り、部屋に散布する。
とにかく柑橘系の香りで部屋を快適に!場合によっては森林系の香りでも。自然が味わえるし、暑い夏が暑くなくなる気がする。
no.4 冷房による夏冷え
暑くても体が冷えていることが多いので夏でも足浴をするのですが、ペパーミントなどの涼しい香りを香らせながら行うととてもスッキリします。
no.5 暑くて眠れない
扇風機にリボンを3~4枚取り付けて、そこにペパーミントの精油を垂らして風に清涼感をもたせたりしています。アロマディフューザーも使っています。
暑い夏、ハッカのアロマスプレーを作り、網戸に吹きかけます。風が通るとフワッと香っていいんです。
カーテンの裾にハッカのスプレーをします。
no.6 虫刺され
カンボジアに旅行に行った際に、スーツケースの中にレモングラスの精油を染み込ませたコットンを入れておいたところ、服からは精油の良い香りがし、虫に刺されることもありませんでした。
レモングラス、シトロネラ精油で虫除けスプレーを毎年作って、農作業をする時に蚊に刺されないように活用しています。効果抜群で重宝しています。