アロマテラピー検定 公式テキスト1級
11/14

アロマテラピーアドバイザーの心得第6章 アロマテラピーの資格制度 (社)日本アロマ環境協会には、より専門的にアロマテラピーに関わりたいという方に「アロマテラピーインストラクター」と、「アロマセラピスト」という、2つの上位資格が用意されています。アロマテラピーアドバイザー資格は協会の資格制度の基礎として、その2つの資格試験の先行条件となっています。 アロマテラピーアドバイザーとしての心得をあげてみましょう。①アドバイザーの目的に沿った活動を誠実に行わなければならない。②アロマテラピーに関する知識、精油・その他の材料に関する情報の収集・研究に努め、常に最新の知識をもつように心がけなければならない。 「アロマテラピーを始めてから、いつの間にかライフスタイル全体が健康的になった」、「健康っていい香りを嗅いで気持ちいいと感じられる心の余裕が生むものなのかしら」などのうれしい声をよく聞きます。アロマテラピーアドバイザーの活動とは、多くの方からこのような声を聞くためのライフワークなのです。2つの上位資格109

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です