ポジティブマインド学科「どんなときも笑顔でいられるアロマの魔法」

PROFILE

ソニン
女優・歌手
ソニンさん
アロマテラピー検定1級

2000年の歌手デビュー後、映画、舞台などで女優としても活躍。役作りや体調管理のためにアロマテラピーを勉強し、現在は生活のベースとしてもアロマを活用している。

1.いつも笑顔でいる秘訣

大好きな舞台の仕事だけれど、辛いこともあるし、落ち込んでどうしようもなくなることも。それでも笑顔は人にパワーを与えるし、どうせ一緒にいるなら笑顔の人の方が気持ちがいいですよね。自分もそういう存在でいたいから、いつも笑顔を心がけています。笑顔でいると、不思議と気持ちも元気になってくるんです。

2.自分なりのポジティブスイッチを

それでもネガティブな感情に支配されてしまったら、とにかく自分が喜ぶことをするのがおすすめ。映画、マッサージ、散歩…。
なにをするとあなたは気持ちがいいと感じますか?私の一番のポジティブスイッチは、アロマテラピー。心の波を穏やかにしてくれる、私の人生にはなくてはならないものです。

Aroma bath salt

3.アロマで心の疲れをリセット

日々にアロマテラピーを取り入れることで、心の疲れもたまりにくくなります。お気に入りの香りでアロマバスソルトを作って、毎日のお風呂で身体と心の疲れをリセットしちゃいましょう!

第3回 オープンキャンパス in 青山 レポート

ソニンさん
ポジティブマインド学科

舞台などで女優としても活躍中のソニンさん。役作りや体調管理のためにアロマテラピーを勉強し、現在は毎日の生活の中でアロマを活用しているとのこと。
講座では、「ポジティブマインド」をテーマに、どんな時も笑顔で前向きでいられる秘訣をレクチャーしていただきました。

ポジティブになれない時だってある

何物にも代えがたい感動を味わわせてくれる舞台の世界にも、大変なことや、苦しい時はやっぱりあります、と語るソニンさん。以前はなかなかすぐに気持ちが切り替えられず、ストレスがピークになったときは、自分の携帯電話を折ったこともあるそうです。それでもいつも100%の状態でお客さまの前に出るのがプロの仕事。どうすれば自分がポジティブでいられるかを考えるようになり、行き着いたのが「自分を認めてあげて、大切にしてあげること」。そのひとつの方法として、アロマテラピーが欠かせないものになっていったそうです。

アロマテラピーで自分を甘やかす

気持ちが落ち込んでいる、と感じたときは、自分が好きなことをして、自分を甘やかしてあげることがポイントなのだそう。そのひとつが、いつでもどこでも自分を甘やかせる、アロマテラピー。精油によって作用が違うことが面白くて、アロマテラピー検定合格を目指して本格的に勉強したのだとか。
毎日手作りアロマコスメでスキンケアをしたり、お風呂に精油をいれたり、日常の中でアロマを取り入れているとのこと。また、舞台の本番前にはローズマリーの精油を必ず嗅ぎ、感性を研ぎ澄ますのだとか。役者友達が体調を崩しているときなどにアロマをおすすめすると、とっても喜ばれるのも嬉しいそうです。
役者という仕事でなくても、大変なことがたくさんあるこの社会で、自分らしく生きていくにはアロマテラピーは絶対に必要、と熱く語ってくださいました。

毎日のバスタイムで、次のポジティブを充電しよう

ソニンさんおすすめのアロマの楽しみ方は、アロマバスソルトを作って、毎日のバスタイムにアロマを楽しむ方法。身体の芯からあたたまりながら、ココロはホッとリラックス。難しく考えず、日々の生活の中でアロマテラピーを楽しんでほしいと、笑顔でお話しいただきました。

ソニンさんオリジナルバスソルトの作り方
おすすめの精油

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