繊細な感性をもち、時に周りの環境に影響を受けやすい草花の人。
ベルガモットの、明るく都会的な印象の香りで元気を回復しましょう。
さらに、深いリラックスをもたらしてくれるラベンダーと、
静寂の精油とも呼ばれ心を安定に導いてくれるといわれる
スモーキーなベチバーを加え、地にしっかり足をつけて
前に進む手助けをしてくれる香りをお守りにして。
草花は世の中を賑わせ、世の中を豊かにする存在。だから実用的なことより、人がワクワクすることや笑顔になれることなど、夢を売ることを大切にしたほうがよいタイプです。
枝はいくつにも分かれ、根も広く深く張られることができるから、多才な人が多いようです。ひとつでも多くの興味を増やすことで、草花タイプはどんどん豊かになっていきます。ただし、植物は根付いてこそですから、まずは自分の生活が安定していないと、夢は膨らみません。生活が安定して心の余裕が生まれることで、花は美しく咲きます。草花の人に真っ先に必要なのは、生活力を高めることです。
また、人や環境に影響を受けやすいため、どんな人と一緒にいるか、どんな環境にいるかが重要。美しく咲くか、枯れてしまうかは、周りの環境と人に大きく関係します。基本的にあまり丈夫ではないため、厳しい環境はあまり合いません。
特に草花の人は身体の状態が見た目に出やすい傾向にあります。魔性系の美人や、いくつになってもスタイルの良い人が多いのもこのタイプ。アロマの業界や、アロマを趣味にしている人が多いのも、草花の人の特徴です。
自分の目標に届かなかったときに折れやすいので、ストイックになり過ぎず、ひとりで抱え込まないことが大事です。職場環境や人間関係などを含めた、全体の雰囲気を好きになれるかが、最も重要ポイントになるでしょう。最先端な業界、話題の業界に向いています。
好きな人がたくさんいすぎて絞れなかったり、良くない恋愛や片思いを長年続けたり、良い人をあっさり捕まえたり。バラバラな傾向に見えますが、植物は元来その時の環境に依存するもの。
どちらにもなれてしまいます。紳士的で丁寧な人、自分を愛でてくれる男性を選ぶと吉です。
植物がキレイに見える明るい時間帯が得意です。夜のお出かけはあまり向きません。騒がしいお酒の場は控えて、仲の良い友人たちとのパーティーは積極的に参加して。花が地味な格好をしてはいけません。おしゃれを楽しんで、おしゃれな場所へ出かけましょう。
ファッションはボタニカル系・花柄がオススメ。都会的なところや洗練された場所が似合うのが草花の人です。
- カラー
- グリーン、ピンク、パープル、ボタニカル柄、花柄
- 時間・季節
- 明るい時間帯
- 食べ物
- ハーブティー、根菜、ナッツ、フルーツ、サラダ
- 場所
- 表参道や銀座など、都会的なところ。話題の場所
- 行動
- 華やかな場所へ行く。趣味など集中できることをする
ベルガモット / ラベンダー / ベチバー のブレンド
おすすめの使い方
周りの環境に左右されないよう、アロマで気持ちをリセットしましょう。常に好きな香りを嗅げるようにハンカチなどに数滴香りをつけて持ち歩いてみて。サシェを作ってお守りのように持ち歩くのもおすすめ。
- 〜アロマサシェの作り方〜
- 小さな袋(紙でも布でもOK)をつくり、精油を2~3滴垂らしたコットンを入れてリボンなどで結びます。
レシピ監修:藤井省吾(AEAJ認定アロマブレンドデザイナー、アロマテラピーインストラクター、キャンドル専門家)