アロマテラピーとは

アロマテラピーは、植物の香りやさまざまな働きの力をかりて、心や身体のトラブルを穏やかに回復し、健康増進や美容に役立てていこうとする自然療法です。

私たち現代人はさまざまなストレスに囲まれて生きています。こうしたストレスを和らげる手段として注目されているのが「アロマテラピー」です。アロマテラピーはリラクセーションやストレスケアの他、美容や健康維持、疲労回復に役立てることが可能です。入浴やトリートメント、セルフスキンケアなど、 アロマテラピーを上手に生活に取り入れていくことは、 心と身体のバランスを取り戻すときの、大きな助けとなるでしょう。

AEAJでは、「アロマテラピー」を次のように定義しています。

アロマテラピーは精油を用いてホリスティック(※)な観点から行う自然療法である。
アロマテラピーの目的は以下のとおりである。

  1. リラクセーションやリフレッシュに役立てる
  2. 美と健康を増進する
  3. 身体や精神の恒常性の維持と促進を図る
  4. 身体や精神の不調を改善し正常な健康を取り戻す

ホリスティックとは、 「全体」「つながり」「バランス」 といった意味を含みます。

コラムアロマテラピーの始まり

アロマテラピーという言葉は、20世紀初頭、フランスの化学者ガットフォセが実験中の事故で火傷を負った際、ラベンダーの精油(エッセンシャルオイル)を用いてその効能を自ら体験したことから、この植物療法をアロマテラピーと命名したことが始まりです。植物の香りの成分は、数千年もの間、古くは古代エジプト文明の時代から薫香や浸剤のかたちで使われていました。

アロマテラピーのメカニズム